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玉(ぎょく)飾り物
時代 現代(約30年前)。
中国人にとって玉は霊石、宝石を超えた神秘の収集対象品である。
日本は勿論、世界のメディアはオリンピックの金、銀、銅のメダルに玉をはめ込んでいることを、大々的に報じている。
また、玉を採掘する農民、販売業者に巨万の富を得ていると報じている。
玉には軟玉(なんぎょく)と硬玉がある。併称して玉と言うが、当然本品の様な硬玉が断然高価である。
その硬玉の最高が翡翠と白玉である。日本、中国はじめアジア人の最大の憧れる翡翠(JADEITE ジェード)と日本の関わりは、意外なほど浅く、200年前位からだそうである。現在良い翡翠はほとんどがミャンマー(ビルマ)産。
本品の玉は、チベットとウイグル自治区の境を走る崑崙山脈の、極一部の所しか取れない。本品の彫刻は最高級技術をもってしたもの。
- 左右の巾 14cm
- 高さ 12cm(木製台座の部分ははいらない)
- 奥行き(厚さ)4.4cm
販売価格210,000円
(送料別。消費税込み)