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油壺


江戸時代後期〜明治時代前期(約150年前)。
油壺は読んで字の如く、油、本品は髪につける油をいれておく小壺。
様々な地域の様々な焼き物の油壺がある。
本品は伊万里焼き。


  • 高さ 6cm
  • 胴径 11cm
  • 口径 2.7cm
  • 底径 7.5cm

販売価格13,000円
(送料別、消費税込み)


こんなご時世だからこの値段になりましたが、かっては2万円以上しました。


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フランス ロイヤル Sèvres 小花瓶


Sèvresはパリ郊外,パリ中心部から9.9Km(6.2マイル)の南西部にある都市です。
磁器の製造で知られ、国立De Sèvresの製造は有名な磁器です。
ロイヤルのクラウンマークが底にスタンプされています。
王室御用達、宮内庁御用達の意味で、最高級品を表します。


  • 時代不詳 アンティーク
  • 高さ 12cm
  • 胴径 6.5cm
  • 口径 1.5cm
  • 底径 3.4cm

販売価格18,000円
(送料別、消費税込み)



雪輪酒杯(ゆきわ さかずき)


雪輪とは紋章の外郭の輪の一種。
雪を雪片から六華というが、このイメージを日本美は良く顕す。
白地にブルーを配することによって六華の印象を強くする。
本品の形、雪の形は5弁であるが、それでも雪輪。


  • 時代不詳(昭和初期頃と推定)
  • 口径 6.7cm
  • 高さ 2.7cm
  • 底径 2.1cm

販売価格2,800円(送料別、消費税込み)



古伊万里 猪口


猪口と言うには少し小さいが、今のお猪口と同じ使い方が出来る。杯とは薄い、平たい「さかつき」を言う。
本品の絵は手描き。赤色と金彩(少し薄く消えている)のススキで秋を表現し、それに青色の六角形を雪(六華)を雑に描いてやがて来る冬を思わせている。
意匠として面白い。


  • 高さ 5.5cm
  • 口径 5cm
  • 底径4cm
  • 時代 江戸時代後期

販売価格8,000円
(送料別、消費税込み)





玉(ぎょく)飾り物


時代 現代(約30年前)。
中国人にとって玉は霊石、宝石を超えた神秘の収集対象品である。
日本は勿論、世界のメディアはオリンピックの金、銀、銅のメダルに玉をはめ込んでいることを、大々的に報じている。
また、玉を採掘する農民、販売業者に巨万の富を得ていると報じている。
玉には軟玉(なんぎょく)と硬玉がある。併称して玉と言うが、当然本品の様な硬玉が断然高価である。
その硬玉の最高が翡翠と白玉である。日本、中国はじめアジア人の最大の憧れる翡翠(JADEITE ジェード)と日本の関わりは、意外なほど浅く、200年前位からだそうである。現在良い翡翠はほとんどがミャンマー(ビルマ)産。
本品の玉は、チベットとウイグル自治区の境を走る崑崙山脈の、極一部の所しか取れない。本品の彫刻は最高級技術をもってしたもの。


  • 左右の巾 14cm
  • 高さ 12cm(木製台座の部分ははいらない)
  • 奥行き(厚さ)4.4cm

販売価格210,000円
(送料別。消費税込み)


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