忍者ブログ
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


無題 (人形)


作家 森本 光子


  • 制作年不詳
  • 60.6cm×72.8cm
  • 油彩 キャンパス
  • ※額縁は含みません

(額縁別売り)
販売価格98,000円
(送料別、消費税込み)


作家情報へ


PR

森本 光子


大正12年(1924)生〜平成18年(2006)歿。小樽市出身
道展会員。
兼平英示に師事。
昭和25年道展で北海道新聞社賞受賞。昭和29年(1954)夫森本三郎と初めて二人展
を開催、それ以降ほとんど二人展の形式で作品発表する。
小樽昭和高等学校(小樽明峰高等学校)にて5年間専任講師。昭和48年(1973)
一切の公募展から身を引き、道展会員も退会。小樽運河保存運動に尽力したり、
小樽商科大学で「小樽学」講師も務めるなど、郷土小樽の美術のために尽くした。
平成19年(2007)7月小樽市立美術館にて「追悼 森本光子展」開催。


無題 風景


作家 青山 義雄


  • 制作年不詳
  • 45.5cm×53cm
  • 油彩 キャンパス
  • ※額縁は含みません

(額縁別売り)
販売価格380.000円
(送料別、消費税込み)


作家情報へ


青山 義雄


明治27年(1894)生〜平成8年(1996)歿。神奈川県横須賀市出身
国画会客員。春陽会会員(後に辞退)同会の昭和奨励賞受賞。中村彝賞受賞。
フランス滞在中巨匠マティスに師事、薫陶を受ける。明治30年(1902)から明治43年(1910)まで13年間北海道根室に住す。
大正2年(1913)再び北海道根室市に戻って鮭の人工ふ化場で検卵の仕事、昆布からヨードを取り出す技師のような仕事、知床半島で鮭の密漁監視、高杉晋作の甥、武藤某が支配人をしていた根室牧場の牧夫、植別小学校の代用教員等をし、大正9年(1920)まで北海道に居住した。北海道滞在は19年間。
8歳から27歳まで、少年時代、青年時代の大部分を北海道で過ごしたことは、青山の画家人生に、フランス生活と共に大きな影響を与えた。
父義実、母なをの長男。父は海軍省の書記官。明治36年(1902)父の転勤により、三重県鳥羽より根室町立花咲小学校に転入。
明治39年(1906)年北海道庁立根室商業学校(北海道立根室高等学校)に入学が14歳(明治41年、1909)絵画に興味を持ち中退。
明治45年(1912)上京し、日本水彩画研究所に通う。大正10年(1921)フランスに渡る。
パリの日本人会館2階に住み込み、書記をかねながら、絵の勉強をする。フランス滞在中は日本からやって来る、多くの画家達の面倒を見た。林倭衛、硲伊之助、小出楢重、坂本繁二郎、土田麦僊、小野竹喬など。
また関東大震災後で東京で惨殺されたアナーキストの大杉栄もいる。
梅原龍三郎の推薦で、昭和13年(1938)第2回文部省美術展覧会(新文展)で審査員となる。審査員として根室を描いた「北洋落日」を出品。昭和55年(1980)札幌今井デパートで「南仏を描く 青山義雄展」開催。
その他個展多数回。昭和63年(1988)神奈川県立近代美術館にて「青山義雄—地中海的感性の詩人展」開催。

タバコ盆セット ボヘミアクリスタル


クリスタルガラスは光の反射率、屈折率が高く重量感がある。
透明度が高くカットすると美しい輝きを見せる。
(一般的にクリスタルガラスと言えば鉛クリスタルガラスを指す)
珪素55%、鉛24%、カリウム15%、その他6%。高級グラス類、高級ガラス器・食器等利用されます。
本品は非常に丁寧に、カットされています。
ボヘミアはチェコの中心部で中心都市はプラハ。
ガラス製品、工業が盛んな地域で、ボヘミアガラスはベネチュアガラスと並んで、世界で最も有名。


  • 現代品(チェコスロバキア時代)
  • 鉛クリスタルガラス
  • お盆のサイズ 30cm×20cm
  • 高さ 2cm
  • このサイズから他を推測下さい。
  • 未使用品

販売価格11,000円
(送料別、消費税込み)

[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
忍者ブログ [PR]